レストラン三ツ藤風景
大分の湯布院温泉を代表する観光スポットとして有名な「金鱗湖」。
地底から温泉と清水が湧き出していて、温度差により秋~冬は湖に朝霧がかかる幻想的な風景を見ることができます。
その金鱗湖の入り口に2019年4月にオープンしたショッピングモール
「もくあみの杜」に日本料理レストランとして「お食事処三ツ藤」をオープンしました。
店内は落ち着いた音楽をBGMに全50席ご用意しております。
是非、大分・湯布院に観光で来られた際は、足を運んでみてください。
湯布院の景色
湯布院は、温泉観光地として全国的に有名になっています。
観光客の皆様には、食・自然・文化など、様々な面から魅力の声を頂いています。
観光地や見どころが豊富で、1回や2回では味わい尽くせない魅力があると思います。
湯の坪街道
由布院駅から金鱗湖へ向かう途中にある「湯の坪街道」は、地酒や大分のお土産などが揃う観光スポット。
湯布院とり天里やも湯の坪街道のすぐそばにございます。
金鱗湖へ向かう沢山のお客様が多く立ち寄り、食べ歩きやお土産選びをしています。
里やの目の前を流れる大分川沿いでは、季節ごとに色とりどりの景色を楽しむことができ、とり天を片手に散策をされる方も多いです。
とてものどかな風景が広がっていますので、趣のあるどこか懐かしい町並みを散策してみて下さい。
下ん湯
金鱗湖の傍らにある共同浴場「下ん湯」
藁葺き屋根のどこか懐かしい佇まいに、生け垣の内側には露天風呂。開放感あふれる作りとなっています。
入り口のドアを開けると脱衣所と温泉が広がっており、混浴の為入るのには勇気がいるかもしれませんが、
露天風呂から見える金鱗湖の景色はGood。特に寒い日の夜は金鱗湖に霧のかかった幻想的な風景を楽しむ事ができあます。
とり天にも合う、大分の特産品柚子こしょう
柚子こしょうは、唐辛子と柚子の表皮を使った調味料です。
里やの柚子こしょうは、昔ながらの原料と製法で作られた元祖の味。
唐辛子を粗刻みにし、柚子の果皮と塩を入れてすりつぶし熟成させた物となります。
九州では一般的な調味料として多くの料理でも使用されています。
柚子こしょうと言う名前ですが、この「こしょう」は「唐辛子」を指しています。
青唐辛子・青柚子で作った場合は緑色・赤唐辛子と黄柚子なら朱色の柚子こしょうができます。
とり天だけでなく、鍋料理や味噌汁、刺し身など、様々な薬味として使うことができます!