ホーム > とり天 里やについて
大分ブランド企画が経営している、「美味しいを驚きと笑顔に」をコンセプトに、大分県の郷土料理や農産物を別保に訪れる観光客の方や全国の皆様に知っていただき食べてもらいたいという想いです。
食品の安全性が騒がれる現代に、地産地消の声は多いですが、大分県産の農産物、大分の食文化を多くの人に知ってもらいたいと考えています。
揚げ物だから、脂っこくて胃にもたれそうと思うかもしれませんが、当店の「とり天」は、お肉は柔らかく、油っこくない上に“特製かぼすだれ”でサッパリなので、お子様からご年配の方までお楽しみいただけること間違いありません。食べていただければ納得していただけると思います。
当店では、ご注文いただいてから調理をしております。
それは揚げたての“フワッ”と感を味わっていただきたいから。
揚げ置き一切なし、常に揚げたての「とり天」を提供しておりますので、ご賞味ください。
最近ではBSE(牛海綿状)、鳥インフルエンザ、食品偽造表示、輸入食品の危険添加物など、「食」への信頼が揺らぐ問題が数多く起きています。
当店では、出来るだけ輸入に頼らず大分県産の農畜産物をメインに商品開発しております。
唐揚げ、竜田揚げ、鶏天、全て「鶏肉に衣をつけて揚げた料理」です。
では、どこに違いがあるのでしょうか?
揚げ油を使用した調理法、またその調理された料理を指す。
食材に小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして油で揚げたものです。と、定義されています。
食材や味付けに関する縛りはなく、衣も、小麦粉・片栗粉のどちらでもいいようです。唐揚げはとても自由度の高い料理といえます。
醤油、酒、みりん、しょうがなどの薬味を合わせた漬け汁で下味を付けること、そして衣には片栗粉を使うことがルールと言えます。
漬け汁にみりんが入っていることが、唐揚げにはない竜田揚げならではの特徴です。
一般的に醤油、酒、生姜で下味を付けるのがとり天です。そこに衣をつけて揚げたら、からし入りの酢醤油やポン酢で食べる「鶏の天ぷら」です。
大分県の郷土料理で家庭料理としてはもちろん、レストランや定食屋の定番メニューの一つとし て親しまれています。